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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2010年08月31日

勉強するのは何のため?④

川島教授といえば

「早寝早起き朝ごはん」

全国的なキャッチフレーズですね。


大々的に宣伝した効果が現れて
小中学生はほぼ全員が
朝ごはんを食べてくるように
なったそうです。

ところが、新しくみつかった問題点が・・・


それは「朝ごはんの質」


大学生を使った実験の結果から
朝ごはんの効用があるのは

「バランスがとれた朝ごはん」を
食べたグループだけだったそうです。

「朝食ぬき」と「白いごはんのみ」は
ほぼ同じ結果だったそうな。

つまり

菓子パンだけ、とか
ごはんだけ、というのでは
朝食抜きと変わらないのだそうです。

耳の痛い話ですが
バランスのとれた食事が
脳の栄養を作るのだそうです。


毎朝準備する身にとっては
そんなことを言われても~・・・です。

もっと具体的にどうしたらいいか。
それはまた明日、書きますね。  


Posted by HONDA KIYOMI at 06:01Comments(0)試してきたこと

2010年08月30日

勉強するのは何のため?③

「勉強するのは楽しいから」

私はそう思っています。

興味のないことを押しつけられたり
優劣をつけられたりしたことで
学校の勉強を敬遠したくなった方も
いらっしゃるかもしれませんが



勉強すると新しいことを
知ることができます。

新しいことを知ると
気づくことが増えます。

気づくと成長することができます。


人間には
「成長することは楽しい。」
という情報がプログラムされている、と
私は思っていますし、本にも書かれています。


また

人によって学んだことが違うので
気づくことも変わってきます。

私の気づきをシェアすることで
新しい気づきを得る人がいるかもしれない。

そう思ってこんなブログをはじめました。
私のささやかな社会貢献です。  


Posted by HONDA KIYOMI at 16:23Comments(0)試してきたこと

2010年08月29日

勉強するのは何のため?②

「勉強するのは何のためか」

川島教授がおっしゃるには
それが腑に落ちているかどうかが
子ども達の勉強に対するやる気に
つながっていくのだそうです。

あらためて聞かれると
ちょっと答えにつまります。

川島教授のお宅では

「・・・私達が生きていく上で必要なもの
 たとえば電気でも車でも、先人の知恵の上に
 成り立っているものばかりでしょう?
 
 私たちは先人の知恵を受け継いで
 更に自分たちの知恵を上乗せして
 次の世代に渡す義務があるのです・・・」

というようなお話をされるそうです。

なるほどね~・・・。

ちなみに私の意見はまた明日アップします。  


Posted by HONDA KIYOMI at 11:08Comments(0)試してきたこと

2010年08月28日

勉強するのは何のため?①

東北大学教授の川島隆太先生をご存じですか?

何度か講演を聴かせていただいている中から
子育てにお役に立つ情報をお伝えします。


「脳トレ」で有名な先生なので私は最初
「DSソフトでお金持ちになったんだろうな。」
なんて、興味半分でお話を聴きに行きました。

でもね、違いました。


そもそもなぜ、「脳トレ」をはじめたか、
その理由が「さすが」なのです。

『・・・私はみなさんが納めてくれた税金を使って
 大好きな研究を毎日しています。その研究成果の
 ほんの10分の1を社会に還元したいと思って
 こういうことをはじめました。・・・』

細部の言葉は違いますが、このようなことを
おっしゃるのです。社会貢献したい、という結果が
ああいった形になっただけなのですね。

この時点でもう、すっかりファンになりました。


高度な教育を受けていればいるほど
人よりも税金を使わせていただいているわけです。

勉強することは大事なことですが
根本にそういう気持ちがあるかないか、
ということも同じくらい大事な気がします。  


Posted by HONDA KIYOMI at 13:17Comments(2)試してきたこと

2010年08月27日

アイスティーの作り方と夏バテの関係

アイスティーを作ったことがありますか?

沸騰したお湯でいれた紅茶に
お砂糖を溶かして、ほぼ同量の氷を
いれると飲み頃のアイスティーになります。


ということは

アイスクリーム1個を
体温まで温めるのに
どれくらいの熱量が
かかるでしょう?


消化するほかに
それだけの働きをしているので
内臓はやっぱり疲れています。


暑い夏中、がんばってくれた体が
やっと涼しくなったおかげでほっとして
疲れがでるころです。

温かいものを食べて
いたわってあげてくださいね。



  
タグ :東洋医学


Posted by HONDA KIYOMI at 22:28Comments(0)元気に過ごすために

2010年08月26日

娘がいる楽しさ

若いころからおしゃれに縁のない私。

そんな私が最近「おしゃれ」と言われます。
それは全部、高校生になった娘のおかげです。
一緒に買い物に行って「あ、これ、いいね。」
というと「着てみたら?」と言ってもらえるので。

こんな服も着ています。


最近のお母さんたちはおしゃれな人が多いので
私が言うまでもないですが
きれいな服を着ていると気持ちも明るくなります。

誰に迷惑かけるわけじゃなし
おしゃれ、楽しいですよね。  


Posted by HONDA KIYOMI at 18:00Comments(0)お気楽ママ

2010年08月25日

12人の怒れる男

昨日に引き続き
今日は演劇のご案内です。

仙台在住の俳優さんだけで
開催されるのだそうです。

この原作はとてもおもしろいです。
ここの劇団ではありませんが
演劇と映画と見たことがあります。

陪審員制度なんて、日本とは無関係、と
思っていたのに・・・
なにがどうなるかなんて、わからないですね。

「12人の怒れる男」
http://www.sendaiza.jp/12.html

  
タグ :地元の情報


Posted by HONDA KIYOMI at 11:48Comments(0)お気楽ママ

2010年08月24日

失敗でした~暑さ対策

今日も暑いですね。

こんな時はこまめな水分補給を
こころがけてくださいね。


・・・な~んて

今日は失敗してしましました。
体を動かして汗をかいたのに
「ま、いっか。家に帰ってから飲めば。」と
水分補給をせずにいたら

家に帰ってからとてものどが渇いて
(あたりまえすぎる話です。)

冷たいスイカと水を
たくさんとってしまったら
お腹が痛くなりました。

「なにやってんのよ?」と娘に言われ
返す言葉がありません。


ちなみに
生姜のすりおろしをいれた
あつあつのお味噌汁を飲んで
やっと元気をとりもどしました。


私のような失敗をしないために
汗をかいたりのどが渇いたら
我慢しないでその場でこまめに
お水を飲んでくださいね~。

塩分補給も忘れずに。


今日の朝日です。
  
タグ :東洋医学


Posted by HONDA KIYOMI at 17:00Comments(2)お気楽ママ

2010年08月23日

アートの祭典

仙台は芸術活動がさかんですね。

仙台からちょっと遠くになりますが
町全体がアートになる企画があるそうです。

登米アートトリエンナーレ2010
http://tome-arttri.com/


作成中のオブジェなんかも
見られるみたいです。

絵画よりもこうした造形の方が
小さい子にも分かりやすいかも。

一足早く、芸術の秋、いかがでしょうか。  
タグ :地元の情報


Posted by HONDA KIYOMI at 19:13Comments(0)お気楽ママ

2010年08月22日

今になってみると・・・

今朝は町内の清掃活動でした。

平均年齢が高い町内ですが
幼稚園から小学校低学年の
子どもさんを連れた方も
何人かいらっしゃいます。

えらいな~。

私は作業のじゃまになるから・・・と
留守番させていました。

今になってみると一緒に連れて行って
住民としての役割をする大事さを
体験させておいたらよかった、と思います。

「ママと一緒に行く~」
・・・な~んて言っているのは
ほんの短い期間なんですから。


そして
子どもにしてあげられなかったことは
孫にやってあげよう、と思うことにしています。

・・・だいぶ気が早いけどね。  


Posted by HONDA KIYOMI at 11:44Comments(0)お気楽ママ

2010年08月21日

それって、才能でしょ?

ママたちの集まりに
いつも手作りお菓子を
持ってきてくれる人がいます。

こんなのです。



「すごーい!」
「おいしーい!」
っていう声を聞くのがうれしくて
毎回持ってきてくれるのだそうです。

「お店出したら?」って言うのだけれど
気が進まないらしい。


自分が心をこめて作った大好きな作品は
お金で流通させるのではなくて
人が喜ぶ顔やお礼の言葉で
謝礼を受け取りたい
っていうことなんだろうなあ。

今は資本主義社会だから
見過ごされがちですが

女性の世界や子育ての世界は
お金ではなく、そういうものが
流通しているのだと思います。
  


Posted by HONDA KIYOMI at 13:33Comments(0)お気楽ママ

2010年08月20日

ナマケモノ的生活

ナマケモノ、って

一日にキャベツの葉っぱ3枚あれば
生きていけるらしい。

でも

キャベツをとりに動いたら
それだけじゃすまないようです。

手の届く範囲にある葉っぱなんかで
キャベツ3枚分のエネルギーを
とっているのだそうな。



・・・私はもっとおいしそうなものを食べたいかな。



それでも
彼らには彼らの役割があるし
なにも引け目を感じることはないわけです。
(というか、感じてないよね。)

「私なんか・・・」って

つい、思っちゃう時もあるかもしれないけれど
向上心と自分を認めることの
バランスをとってもいいんじゃないかな。
  


Posted by HONDA KIYOMI at 21:31Comments(0)お気楽ママ

2010年08月19日

世界で5番目にめずらしい鳥

ニューカレドニアの国鳥、カグー。

カモメほどの大きさですが、飛べません。
天敵がいなかったからです。

入植者が入ってきたことによって
その数が激減。一時は70羽までになったそうです。

今では700羽まで回復しました。
それでも世界で5番目に珍しい鳥です。

にもかかわらず
彼らは相変わらず無防備で好奇心旺盛。
観光客の車にも平気で近寄ってきます。

通常、そういった鳥を
バードウオッチャーの方々は
望遠レンズ付きの高級カメラで撮影します。


カグーは、ごく普通の観光客が
携帯カメラで撮影できます。

私も撮影してきました。
これが、カグーです。



成鳥になるとこんなごあいさつをします。


これだとちょっとかっこいいです。
(マジックのいたずら書きが残念)


どんな個性でもそれを受け入れてくれる場所が
きっとある、そう思わせてもらえた出会いでした。

  


Posted by HONDA KIYOMI at 14:10Comments(0)お気楽ママ

2010年08月18日

タイプ別・子どもへの声かけ例~宿題編~④

今日は晴れていたわりに
すごしやすい一日でした。

では、昨日の続きです。

「みんなといっしょにやりたがる」
という傾向性が強い、お子さんの場合。


基本は「宿題しなくちゃ。」という
雰囲気を作ることです。
できれば「楽しく」

一緒に宿題をやってくれるような
この子が気に入っているお友達を
お家に連れてくるのもいいでしょう。


「自分だけやっていかなかった。」
ことを人一倍気にするグループなので

そんなことにならないように
「ママと一緒にやろうか?」と
声をかけるのも1つの手です。

「やらなきゃ、だめなのよ!」と
強引におどしたりすると
へそを曲げる可能性もあるので
やんわりと、上手に誘導してみてください。


秋の虫が鳴いています。
夏の暑さはどうやら
ひと山こえたみたいですね。  


Posted by HONDA KIYOMI at 20:51Comments(0)試してきたこと

2010年08月17日

タイプ別・子どもへの声かけ例~宿題編~③

さて、今回は
「これ、と思ったことはすぐやりたい」
という傾向性が強い、お子さんの場合。

この子から「やらなきゃ。」という気持ちを
引き出すためには、「やらなければならない」
状況を作り出すことです。

そして、「短期決戦」を覚悟してください。

たとえば週の初めに
「今週中にプリントをここまでやっておかないと
 あとが大変になるわよ。」といったように

当面の目標、この場合は今週中の目標だけを
インプットしておきます。

で、週末が近づくまではやりたいことを
やらせておきます。小言は言いません。



そしておもむろに
「今週中にプリントをここまでやっておかないと
 あとが大変よ、大丈夫?」と注意を促してみます。

やりはじめたら、しめたものです。
自由に自分のペースでやらせてください。
自分から言ってくるまで口出しは無用です。

「今日はどこまでできたの?」
「うわ~、すごいね!!!」と
結果だけにフォーカスしてほめてください。

勢いがつきます。


やらなかった時は
次週にもちこします。

「今週中に、先週の残りと
 プリントのここまでやらないと
 あとこれとこれもあるし、大変よ。」
と週のはじめに声をかけてください。

以下同文です。


自分でやってみないと気がすまないと同時に
失敗も実際にしてみないと懲りないグループですので、
小さな失敗をわざと体験させてみることも
これから先のいい学びになります。

次回は
「みんなといっしょにやりたがる」傾向性のお子さん
についてです。   


Posted by HONDA KIYOMI at 16:44Comments(0)試してきたこと

2010年08月16日

タイプ別・子どもへの声かけ例~宿題編~②

さて、お子さんがどの傾向性が強いか
考えていただけましたか?

では、時間がせっぱつまった場合一番大変になる
「状況を見て自分で納得してから動きたい」
お子さんについてです。

この子の場合は
最初の準備段階が重要になってきます。

計画ができれば、しめたものです。

この子なりに計画がたてられるように
準備を整えてあげてください。

・やらなくてはならないこと
・夏休み中の予定(家族で出かけるなど)
・アクシデントがあって予定が狂った場合の
 予備日をどのようにとるか
などなど。

ここまでくると
・宿題の提出日
・やらなくてはならないことの優先順位
といったことも重要になってきます。


自由研究なども、早めに図書館に行ったり
宿題用のキットを見にいったりしてください。
情報を集めてから、自分なりの結論を出すまでに
時間がかかりますから。

見にいって
「その場で決めなさい。時間がないんだから。」
というのは、このグループにとって酷な話です。


かりに計画をたてるだけで
夏休みが終わってしまったとしても
「来年はどうしたらいいか、考えようね。」と

情報の1つとしてとらえてあげるといいでしょう。


計画通りに進んだことは
もちろん、ほめてあげてください。

次回は
「これ、と思ったことはすぐやりたい」
という傾向性が強い、お子さんの場合です。

  


Posted by HONDA KIYOMI at 11:46Comments(0)試してきたこと

2010年08月15日

タイプ別・子どもへの声かけ例~宿題編~①

お盆の帰省ラッシュがピークを迎えています。
明日から日常モードに戻る方も多いでしょうね。

子どもたちの夏休みも
そろそろ先が見えてきました。

宿題は終わりましたか?


「宿題やらなきゃだめよ。」
「終わらなくなっちゃうわよ。」
と言うよりも

自分から進んでやってくれたら
お母さんも楽だと思うのです。



そのための、ちょっとしたコツを
お伝えしましょう。

人は大きく3つのグループにわけられます。
それぞれに合わせた働きかけをすることで
相手に伝わる確率は格段に高くなるのです。

お子さんは

「これ、と思ったことはすぐやりたい」

「みんなといっしょに行動したがる」

「状況を見て納得してから動き出す」




この3つのうち、どの傾向性が強いですか?
ちょっと考えてみてください。
明日はそれぞれの対応方法をお伝えします。

今日の夕焼けです。中学生の次女が撮ってくれました。
ちょっと不思議な景色です。
  


Posted by HONDA KIYOMI at 18:47Comments(0)試してきたこと

2010年08月14日

疲れたなあ~、という時のために

今日は久しぶりに涼しい1日です。

こんなときは暑さによる疲れが
一気にでやすくなっています。

体調がいまいちだなあ、と感じたら
無理をしないで早く休んでください。


お盆でごちそうを食べることも
あるかもしれませんね。

ごちそう、というのは
一般的に消化が大変なことが多いです。
つまり、内臓に負担がかかる、ということです。

疲れたな~、という時は
消化の良い食べ物をとることも
意識してみてください。
  


Posted by HONDA KIYOMI at 16:25Comments(0)元気に過ごすために

2010年08月13日

なつかしい風景がありますか?

久しぶりの朝焼けです。



今日からお盆です。

なつかしい風景を思い出す方も
いらっしゃることでしょう。

ところで
その風景は何才頃のものでしょうか?

7才前後、幼稚園から小学校2~3年生まで
の記憶が多いようです。

たとえば私は小学校3年生で転校しましたが
なつかしい記憶は引っ越し前のものですし

子どもが通っていた幼稚園の園長さんは
スウェーデンからアメリカに移民して
日本に布教に来ている方でしたが

住んでいる年月は日本が一番長いにもかかわらず
なつかしい思い出はスウェーデンなのだそうです。



幼い子にとっては
今、この瞬間が将来の

「なつかしい思い出」になります。

いい思い出を残してあげたいですね。

  


Posted by HONDA KIYOMI at 15:19Comments(0)お気楽ママ

2010年08月12日

「信じる」のもう一つの意味

子どもさんを信じていますか?

と聞かれたら、多くの方は
「YES」と答えると思います。

「悪いことをするような子じゃありません。」と。



では、次のようなことを
言ったり思ったりしたことは
ありますか?

「どうして食べ物の好き嫌いがあるのかしら。」
「どうしてこんな問題を間違えるのかしら。」
「どうしてお友達とケンカなんてするのかしら。」
「どうして・・・。」
   ・
   ・
   ・

「このままで大丈夫かしら。」

我が子を思う親心から
教えさとしたくなる気持ちは
私もよくわかります。

だからこそ、そこで
ちょっと一呼吸おいてみてください。

注意しなくてはならないことは
思ったほど多くないことに気づくと思います。

「子育ては待つことよ。」と
教えてもらったことがあります。
時間がたつとできるようになることは
たくさんあります。

大丈夫です。ちょっと待ってみてあげてください。

  


Posted by HONDA KIYOMI at 17:19Comments(2)エールを送ります